保護者の声

パオの保護者の方に「保護者の声」の原稿をお願いしました。お忙しい中、書いて下さりありがとうございました。感謝の気持ちでいっぱいです。


 パオの先生方、6年間大変お世話になりました。感謝してもしきれないほど、本当にお世話になりました。

 吃音・発音の不明瞭・身体の不器用さがあったため、年中から療育センターに通っていたのですが、小学校に通うにあたり、放課後等デイサービスを探してほしいとのことで息子が通う事業所を探していました。十数ケ所見学した中で、先生方の熱意や意識の高さ、子どもに対する向き合い方に感銘を受け、見学したその日に通うことに決めました。

 パオに通い始め、いつも不安そうにしていた息子の表情が柔らかくなったことに驚き、それと同時に親でである私自身も肩の荷が軽くなっていました。息子が授業についていくのが難しく、学校に行きたくない時期があったのですが、その時も相談に乗って下さり、支援級という選択肢もあると提案してもらいました。私自身が支援級に偏見があり、普通級で頑張っていきたいと思っていましたが、実際に見学させてもらい先生方のお話を聞いたことで、息子には支援級があっていると思うことができ、小4から支援級に移籍しました。そこで初めて、中休みに一緒に遊べる友達ができました。授業も意欲的に取り組めるようになったと思います。

 中学の進路、息子は普通級を希望しています。難しい選択にも関わらず本人の希望に寄り添ってもらい、そのために残された期間、何をすべきかを考え支援してもらいました。いつの間にか、わからない問題があると教えてもらうのを待つようになっていましたが、自分で考え解こうとする姿勢が見られるようになってきました。勉強に対しての向き合い方を教えてもらったように思います。本当にありがとうございました。妹がパオにいますので、今後も引き続きよろしくお願いいたします。2025.3卒業生母


パオに出会ったのが29ヶ月頃でしたので、9年以上お世話になりました。

娘が育てにくいと感じたのは1歳半頃からだったと思います。健診の時に、周りの子たちは座っていられるのに娘だけ走り回っている事、他の子は言葉が明瞭に出ている事に気付きました。

2歳を過ぎた頃、言葉は話しますがおうむ返しで会話ができなかったり、真冬なのにコートを着るのが嫌でよく癇癪を起こしたりしました。一緒に並んで歩かず行きたいところに行ってしまうので外出が一苦労で、とにかく毎日大変でした。

療育センターに相談して検査を受け、他の児発に通いましたが、あまり変化がなく困っていたところパオを知りました。

最初の見学の時、先生は「お母さん、この子大変だったでしょ!?」と仰って、すぐに通わせて下さいました。本当にありがたかったです。

パオの療育は一人一人に必要なプログラムが組まれていて、厳しいと感じる方もいらっしゃるようですが、耳からの指示が入りづらく何度注意しても聞かないうちの娘にはすごく合っていて、みるみる変わっていき、専門の先生に適切な指導を受ける事はとても重要だと知りました。パオと併用で療育センターと幼稚園にも通いましたが、療育しているというと驚かれるほどに変化していました。

あの頃パオに出会えて本当に幸運だったと思います。

小学校に上がる頃に放デイもオープンして、困難なことは多々ありましたが、常に寄り添ってくださいました。気持ちの切り替え、やるべき事の優先順位をつけるのが苦手な子でしたが、小学校ではほとんど困る事がありませんでした。娘の課題や疑問にしっかり向き合って下さったおかけで、物事をよく考える子になったと思います。

今ではお友達や下級生を思いやれるお姉さんに成長しました。

学校、習い事等、色々な場所で色々な事を経験してきましたが、土台にパオがあるという安心感が支えてくれました。

小学校と同時にパオも卒業になってしまい不安はありますが、今までの経験を糧に娘と向き合い楽しく過ごしていきたいと思います。

 

長い間お世話になり、ありがとうございました。